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日本を代表するロック界のカリスマ、矢沢永吉さんのコンサートツアーROCK MUST GO ONが2019.11.16(sat)富山から開始しました。
今年もチケットはSOLD OUTとなっています。矢沢永吉さんファンの皆さんは、この季節が待ち遠しいと思います。
3公演終了後、47年初体調不良を理由に公演を中止
11/19(tue)札幌、11/23(sat)福岡とコンサートを無事終えましたが、24日に歌手生活47年初、体調不良(のどの不調)を理由に公演を中止しました。
今まで体調不良を理由に公演を中止にすることはありませんでした。
札幌公演以来、のどの調子が思わしくなかったみたいです。11/24(sun)はギリギリまで治療を受けてましたが、回復が見られず
断腸の思いで福岡公演を中止とさせて頂く決断を致しました。
歌手生活初の体調不良による公演中止となった矢沢永吉さんは、人一倍プロ意識が強く連日厳しい状況を作りあげてのトレーニングをしていただけに、悔しい思いをしていることと思います。
プロの中のプロ、一切の妥協を許さない。とことん突き詰めて最高のステージを届けようとする集中力。
毎回、最高のステージを見て永ちゃんのファンへの愛情をたくさん感じて「私も頑張ろう!」って思えます。
浜松アリーナ中止!
永ちゃん完治してからで良いので
ステージに帰って来てくださいねっ!#矢沢永吉 pic.twitter.com/fbb7Rmn1Xs— 永ちゃんオンリー (@E7069) November 26, 2019
本人の気持ちとは裏腹に11/27(wed)浜松公演はドクターストップ
浜松アリーナ公演の中止を26日に公式サイトで発表しました。
「矢沢永吉は必ずステージに戻りますので、どうか少し時間をいただけますようお願い申し上げます」と呼びかけました。
浜松アリーナ開催に向けて治療を続けてましたが、26日正午の時点で、ドクターストップが掛かりました。
「矢沢永吉は”喉がちぎれてもいいからやりたい”という気持ちでしたが、始まったばかりのツアーなのでここで治療を最優先にしなければならないという答えを出しました。」と矢沢永吉さんの胸中と苦渋の決断だったことを発表しています。
とても悔しい思いをしている気持ちがわかります。でもファンの皆さんは、いつまでも待ってるから!!ゆっくり治してください。っていうメッセージがたくさん寄せられています!!
浜松アリーナ中止!
永ちゃん完治してからで良いので
ステージに帰って来てくださいねっ!#矢沢永吉 pic.twitter.com/fbb7Rmn1Xs— 永ちゃんオンリー (@E7069) November 26, 2019
ファンの願いは一つ、無理せず、ゆっくり治して欲しいです
矢沢永吉さんの公演が中止になってからのファンからのSNSメッセージは、同じ気持ちで心配する声とゆっくり治して欲しいという思いです。
矢沢永吉コンサートを知ってしまったファンにとっては、心配でたまりませんが、安心して治療をして欲しい気持ちでいっぱいだと思います。
https://twitter.com/Satoshi59484156/status/1198539723393794050
永ちゃん、浜松アリーナ残念ですが、ぜひ復活して、素晴らしいステージを見せて下さい。
26日浜松アリーナ駐車場にて#矢沢永吉 pic.twitter.com/B2QCXblY4H
— k (@manpeiG) November 26, 2019
昨日の公演中止、一番無念なのは永ちゃん自身である事は間違いない
これまでどれだけ永ちゃんから生きる希望やパワーを貰った事か
今度は俺達が永ちゃんにパワーを送る番だ
無理してステージに上がってもらうより完全復活の為の十分な静養を願うばかりだ#矢沢永吉 #永ちゃん #完全復活
— ★Kouichi★ (@kouichi051268) November 25, 2019
心配です。
僕らは今まで当たり前のように発表されたステージはあるものだと思っていたけど、それはとてつもなく偉大なことだったんですよね。
感謝しかないです。
僕はファイナル参戦予定だけど、今年のツアー、残り全部中止でもいいから、最高の永ちゃんで帰って来てほしい。
待ちます!#矢沢永吉 https://t.co/ZigxFKAoY3— ノブユキ (@7537TheDay) November 24, 2019
どのメッセージを読んでも矢沢永吉さんを心から心配している暖かいものばかりです。
まとめ
矢沢永吉さんが歌手活動47年にしてツアー中、初の体調不良で中断というプロとして本当に凄いことだと思いました。
ファンの方にとっては、ライブが中止になることより矢沢永吉さんの体調不良の方がショックだと思います。
時間が掛かっても、あの熱い矢沢永吉にしか出来ないパフォーマンスを、歌声を、笑顔を待ってます。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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